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デジタルアイドル支援ツール「アポイタカラ」アルファ版が公開に

2019.03.19

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デジタルアイドル支援ツール「アポイタカラ」アルファ版が公開に

YouTuberやVTuberがBCベースでファンと関係を深められる!
株式会社OverPageは13日、ブロックチェーン技術を活かした動画配信者向けのマーケティング支援ツール「アポイタカラ」のアルファ版を公開した。Webアプリにイーサリアムのブロックチェーンを統合した仕様となっており、YouTuberやVTuberの活動を支援、新たなアイドルグッズの流通環境を創出する。

「アポイタカラ」では、デジタル空間で活躍するYouTuberやVTuberといった新しいかたちのアイドル、動画配信者が、自らの世界観を表現し、そのファン視聴者らと関係性を深めるために役立つと考えられるデジタルアセットをグッズなどとして作成し、提供することができる。

ブロックチェーンベースで築かれるこのデジタルアセットを媒介とした仕組みに、動画配信者アイドルとファンの視聴者、コンテンツクリエイターといった関係者が、それぞれの立場で参画し、それぞれの“好き”をもととしたモチベーションを最大限に発揮して活動すると、満足感や適切な報酬・収益が得られ、みなが豊かになると考えられている。

カタチは自在!スマートコントラクトによる利益再分配も
「アポイタカラ」において、配信者として活動するデジタルアイドルらは、配信中にキャンペーンを開催し、ファンの視聴者らに一定の条件を満たせば、トークン(デジタルアセット)を配布するとして、互いの関係性を深めていくことができる。トークンはイーサリアムのERC721になる。

ファンは視聴行動などでお気に入りの“推し”配信アイドルを支援し、配布されるトークンとしてのグッズを収集する。獲得したものは、マイページで確認可能だ。熱が冷めてしまった場合や、ファン同士で交換したいものがある場合などは、手持ちのトークンを売って取引することもできる。

クリエイターは、配信者であるアイドルがグッズや配布コンテンツとして採用したいクリエイティブをデジタルアセットとして作成し、提供する。画像や動画、音声、VR/ARファイルなど、カタチは自在であり、トークンに紐付いて、創出された独自経済圏を流通することとなる。

流通するにあたり、トークンには配信者やクリエイターの情報も記録されており、取引が行われると、スマートコントラクトで利益の再分配も実行される。

今回、公開されたアルファ版は、YouTubeのみを対象プラットフォームとし、ライブ配信限定で対応する。実施できるキャンペーンの形式は参加者全員型か、クイズ正解者型のいずれか。配布できるトークン(報酬)も画像ファイルに限られる。

なお、メインネットではなく、イーサリアムのテストネットを用いており、正式版リリースを見据えたユーザーニーズの検証やスマートコントラクトの検証・フィックスを目的に運用していくため、アルファ版でのデータは、ベータ版移行時に消去・無効化される予定となっているので、その点は注意したい。

OverPageでは、公開したアルファ版の運用を進めつつ、さらなる開発を加速度的に行い、機能や対応を継続的に拡大させて、理想的なプラットフォームを育んでいく方針としている。

▼DApps総研
https://dapps-info.com/

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社OverPageによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000041982.html

「アポイタカラ」
https://apoitakara.net/