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番組視聴者にトークンを配布!「TokenCastMedia」

2019.02.09

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番組視聴者にトークンを配布!「TokenCastMedia」

第1弾の「TokenCastRadio」実証実験がスタートへ
ITプロフェッショナルチームからなるテクノロジー企業の株式会社フランジアは6日、株式会社博報堂が発足させた「HAKUHODO Blockchain Initiative」と共同で開発したブロックチェーン技術を活用する新サービス「TokenCastMedia」の概要を明らかにした。第1弾となる「TokenCastRadio」の実証実験を開始することも発表している。

「TokenCastMedia」は、ネットワークで共有されるゲーム内アイテムなど、独自の価値をデジタル化した“トークンアセット”を、該当番組のリアルタイム視聴者限定で一斉配布できるサービス。一般生活者がより主体的に参加し、楽しんでいくことができる番組作りを実現させていくという。

第1弾となる「TokenCastRadio」は、ラジオ番組内でリスナーにトークンを透かし音として放送・提供するもの。スマートフォンの専用アプリを介すると、音声から情報が検出され、リアルタイムリスナーは配布トークンを入手できる。

ブロックチェーンで生まれる「生活者主導社会」のメディアへ
実証実験に参加するのは、フランジアのほか、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社毎日放送、トークンポケット株式会社、エヴィクサー株式会社。フランジアの開発したDappsゲーム「Cipher Cascade」でトークンとして実装されたキャラクターやアイテムの情報を毎日放送のラジオ深夜番組『オレたちやってマンデー(毎週月曜日深夜0時~)』内で流すかたちで行う。

同番組のリスナーは、エヴィクサーの音声認識技術が組み込まれた、トークンポケットによるDappsブラウザアプリを用いることで、試験放送の実施コーナー中にリアルタイムでゲームのキャラクターやアイテムを受け取ることができる。

ブロックチェーン技術は、トラストレスな仕組みにより、生活者の発信する情報の信頼性を担保することも可能としている。これによりさまざまなトークンコミュニティが生まれており、共通の価値観を持った人々がトークンの価値交換を行うコミュニティベースのサービスも多彩に創出されてきた。

こうした流れを受け、フランジアらは今後について、さらに一般生活者が行動する主体となり、社会に独自の価値をつくり出していく「生活者主導社会」となっていくと予想する。そうした社会におけるメディアとして「TokenCastMedia」も構想された。

「TokenCastMedia」では、生活者がメディアのリアルタイム視聴を通じ、一斉配信の情報を得るだけでなく、トークンアセットのような価値を受け取れるようになる。番組は、情報のみならず独自の価値を一斉に届けられるメディアとして進化することとなる。

なおDappsゲームの「Cipher Cascade」は、ブロックチェーンを活かしたスマートフォン/PC対応のブラウザ型ゲーム。イーサリアムのメインチェーンと連動するサイドチェーンを構築しており、トランザクション処理の高速化も叶えている。プレイヤーはゲーム内のサイバー都市空間で「Cipher Cascade Coin」と呼ばれる通貨を用い、自由に取引や各種アクティビティを実行できる。

▼DApps総研
https://dapps-info.com/

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社フランジアによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000037787.html