ゲームで遊ぶこと自体が価値に!テックビューロHDらが実証実験を実施|DApps(ブロックチェーンを活用したアプリケーション)のことなら

TOP  ニュース  ゲームで遊ぶこと自体が価値に!テックビューロHDらが実証実験を実施

ゲームで遊ぶこと自体が価値に!テックビューロHDらが実証実験を実施

2018.08.22

ニュース

ゲームで遊ぶこと自体が価値に!テックビューロHDらが実証実験を実施

「mijin」ブロックチェーンでトークンを発行
テックビューロ ホールディングス株式会社は16日、株式会社イードとともに、自社のブロックチェーンプラットフォームである「mijin」を活用した“ゲームで遊ぶことが価値になる社会”の実現を目指す実証実験を実施したことを明らかにした。実験は2018年5月から8月までの4カ月間にわたり、行われている。

近年、特定のサービス領域やオンラインコミュニティで、ブロックチェーンを活用し、サービスの提供側が、トークンを一般市場経済の貨幣にあたるような価値のあるもの、代替貨幣として参加者らに発行、新たな経済圏を築く「トークンエコノミー」に高い関心が寄せられている。

テックビューロ ホールディングスとイードでは、このトークンエコノミーを、イードの手がけるゲーム情報サイト「インサイド」と「GameSpark」で構築する「GameDays」プロジェクトに着手した。ゲームに関するさまざまなデジタルアセットを「mijin」でトークン化して可視化、流通・活用を促していく。

プレイや情報提供など、参加すればするほど行動が価値になる!
この「GameDays」プロジェクトでは、ゲームのプレイ時間に応じ、トークンをユーザーに付与する。またプレイだけでなく、ゲームの購入やゲーム情報のシェアといった行為にも、トークンを与えるという。トークンはあくまで行為に対し無償付与するとし、有償での販売や法定通貨とトークンとの交換に応じる予定はない。

導入、付与するトークンは2種類で、1つが「Super Gamers Coin」と名付けられた使用や交換が可能なもの、もう1つは「Super Gamers XP」というもので、こちらは交換不能、ゲームプレイヤーとしての経験値を示す表現手段として機能するものとなる。

ユーザーは、興味のあるゲームへ積極的に参加していくことで「Super Gamers Coin」を収集でき、これによって特典コンテンツを獲得したり、特別な限定ユーザー対象のイベントに招待されたりするようになる。

さらに将来的には、ゲームの購入や、ゲーム内アイテムとの交換にも、トークンを利用できるようにする方針で、遊ぶ行為そのものが価値をもつような仕組みを作り出していきたいとしている。

今回の実証実験実施を受け、「GameDays」プロジェクトでは、その中核となるスマートフォン向けアプリ(iOS向け/Android向け)を9月にもリリースする方針で、アプリ公開をもって同プロジェクトの正式スタートとする予定であることも発表された。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

テックビューロ ホールディングス株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000035659.html