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ブロックチェーン技術活用のホテル予約PF「Trippki」が上陸!

2018.08.08

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ブロックチェーン技術活用のホテル予約PF「Trippki」が上陸!

ホテルと旅行者を直接つないで手数料をカット!
海外ブロックチェーンプロジェクトの国内向けPRなどを手がけるBaseLayer株式会社は6日、ブロックチェーン技術を活用した画期的なホテル予約プラットフォーム「Trippki(トリップキ)」を日本初上陸させると発表した。ホテルと旅行者を直接つなぎ、シームレスなコミュニケーションを実現させ、代理店手数料をカットした、お得で利便性の高い仕組みを提供する。

「Trippki」は、既存のオンライン旅行代理店(OTA)モデルを廃止し、ホテル予約業界に革命をもたらすことを目指したエコシステムアプリケーション。近年、世界の距離は近くなり、多くの人にとって海外旅行も身近なものとなった。その中でOTAの需要における急速な高まりも注目されている。

2018年時点で全世界のホテル予約市場規模は5,280億ドルと推計され、2030年までにはさらにこれが2倍の水準になるとも見込まれる。近年のOTAはこのうち40%を占め、OTAが受け取る仲介手数料も総額320億ドルにのぼるとみられている。

こうした従来のOTAを用いる仕組みでは、ホテル側は最大30%にもなる高い仲介手数料を支払わなければならず、競争力を維持するため利益を削って予算を捻出したり、実サービスに対し宿泊料の引き上げを行ったりしなければならない。

利用検討者の情報取得窓口がOTAを通じたものに限定されると、偏った情報や偽投稿のレビューなどで正しく伝わらず、ブランドイメージが毀損されたり、適切な旅行者との関係構築ができなくなったりすることもある。

旅行者側にとっても、より自分に合った満足のいくホテルの発見機会が失われやすいほか、純粋な宿泊料金だけでなく、手数料を含んだ価格を負担しなければならないなど、デメリットが大きい。

獲得トークンはさまざまな用途で利用可能!
「Trippki」は、こうした従来のOTAを置く中央集権的なホテル予約市場を改革すべく、仲介業者をカットしたプラットフォームをイーサリアムベースのブロックチェーンで実現させた。

「Trippki」では、独自の「TRIPトークン」を用いる。旅行者はホテル予約時に「TRIPトークン」で宿泊費の支払いを行う。宿泊・滞在が終わると、その一部をロイヤリティ報酬として受け取れるほか、レビュー投稿を行うとさらに「TRIPトークン」の取得が可能になる。

獲得した「TRIPトークン」は、ホテル滞在中のオプションサービスや、次の旅行でのホテル予約時における料金支払いに充てられることはもちろん、現金やさまざまな暗号通貨と交換することもできる。自己裁量で柔軟なかたちで報酬を受け取り、幅広くお得に活用可能な点が特徴的だ。

利用者のレビュー投稿は、実際に宿泊した人のみが可能な「Proof of stay モデル」とし、滞在を終了して「TRIPトークン」を受け取った情報がユーザーの報酬帳簿に記録されるまで、投稿権利が付与されないため、実際の宿泊利用者による正直な声だけが反映されていくようにもなる。

利用検討者やホテルは偽レビューに悩まされることがなくなり、互いが正しい情報に基づくダイレクトなコミュニケーションをとることが可能となって、より良いサービスを適正な価格で提供し受ける環境が整うと考えられている。

ホテル側は新たな経済圏へ参入し、新規顧客を開拓しやすくなるほか、個々人の嗜好に応じた提案、サービスの改善・提供が行いやすくなり、OTAに支払っていた仲介手数料の削減で、安定的利益の確保もしやすくなる。既存システムとの統合も容易で、導入しやすい仕様にもなっているそうだ。

新たなホテルの予約チャネルとして、お得で利便性の高い「Trippki」のプラットフォームサービスは、旅行者とホテルの双方にメリットをもたらす仕組みとして注目される。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

BaseLayer株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000031637.html

「Trippki」 公式サイト
https://trippki.com/