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モバイルファクトリー、ブロックチェーン関連で新会社・新プロジェクトを立ち上げ

2018.07.28

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モバイルファクトリー、ブロックチェーン関連で新会社・新プロジェクトを立ち上げ

Dappsを身近にする「Uniqys Project」始動!
株式会社モバイルファクトリーは25日、ブロックチェーン関連事業へ本格的に着手すべく、新会社として株式会社ビットファクトリーを設立すると発表した。資本金は1,000万円で、親会社となるモバイルファクトリー代表取締役の宮嶌裕二氏が、同じく代表を務める。

新会社のビットファクトリーでは、ブロックチェーン技術による分散型アプリケーション(Dapps・Decentralized Applications)の普及促進を目指し、容易な開発を可能とする環境を構築、提供する「Uniqys Project」を進めていく。

ブロックチェーンは仮想通貨取引などで注目されているが、これまでの一般的なサービスのように、特定の管理者に大きな権限を与え、そこへの信頼を前提条件に必要とするような中央集権型をとらず、非中央集権型(分散型)のネットワークを構築できる点に大きな可能性がある。

よってこれまでの中央集権型サービスは、ブロックチェーン技術の浸透、市場規模拡大に伴い、分散型へと移行して、Dappsが広がっていくと考えられる。現在はゲーム領域などでの利活用が中心となって進んでいるが、その他の領域でもDappsは増加していく見通しで、モバイルファクトリーおよびビットファクトリーでは、SNSやシェアリングエコノミーのサービスなどもDappsに置き換わっていく可能性があるとみている。

第1弾サービスの「Qurage」Android版をリリース
モバイルファクトリーの発表によると、今後推進する「Uniqys Project」では、手軽にDappsを利用できるモバイルユーザー向けのウォレット機能付きブラウザサービス「Qurage」と、Dapps開発を手軽に行えるようサポートするデベロッパー向けのサービス「Uniqys Kit」を含んだ「Uniqys Network」の構築を図っていくとする。

イーサリアムベースでの構築を予定しており、ユーザーは販売所で購入した「Uniqys Network」内で使える独自トークンや、各種アプリ内で獲得したアセット、トークンなど資産を「Qurage」で管理したり、アプリ(Dapps)で利用したりすることができるようになる。

デベロッパーは、開発サポートツールキット「Uniqys Kit」の提供を受けることで、スムーズにDappsを開発、公開することが可能になる。25日より、GitHubでプレビュー版提供が開始されており、今後は利用した開発者らのフィードバックをもとに改良を重ねてβ版を年内にもリリース、2019年にはサービスの正式リリースとしたい方針という。

「Qurage」については、25日にAndroid版が先行してリリースされた。初めての人でも使いやすく、好みのDappsを見つけてゲームで遊んでみたり、仮想通貨を利用してみたりすることができる。Dapps紹介メディアの「Qurage Magazine」も開設されているので、こちらを参考にしてみるのもよい。今秋にはiOS版のリリースも予定されている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社モバイルファクトリー ニュースリリース(プレスリリース)
https://www.mobilefactory.jp/newsrelease/2018/20180725/

「Qurage」 公式サイト
https://qurage.app/