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BlockMasonがEEAに加盟、多彩な分野でのさらなる技術普及へ

2018.07.26

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BlockMasonがEEAに加盟、多彩な分野でのさらなる技術普及へ

「Lndr」で知られるBlockMasonがEEAに正式加盟
海外ブロックチェーンの国内向けマーケティングなどを手がけるBaseLayer株式会社は25日、同社がパートナーシップ契約を締結している、ブロックチェーンの技術開発企業BlockMasonが、最大級のオープンソース・ブロックチェーンイニシアティブであるイーサリアム企業連合(Enterprise Ethereum Alliance・EEA)に加盟したことを発表した。2018年7月23日をもって正式加盟となっている。

BlockMasonは、グローバルに事業を展開する注目のブロックチェーンテクノロジーメーカー。世界に革命をもたらすと期待されるブロックチェーン技術の基盤となるフレームワーク開発を進めている。主にイーサリアムベースの債務・債券発行や、賃借情報の記録・管理に特化した「Credit Protocol」の開発など、スマートコントラクトを実現するプロジェクトを推進してきた。

同社が開発した、一般向けのモバイルアプリ「Lndr(レンダー)」はイーサリアムはもちろん、ビットコインやライトコイン、ドッジコインといった多くの通貨をサポートする“日常負債解決”アプリとしてリリースされ、友人間での負債管理など日常的に発生するやりとりでの問題点に着目し、ブロックチェーン技術をごく身近なものとした画期的アプリと評価されている。

「Lndr」では、互いが合意・納得した金銭的貸し借りの情報のみが、イーサリアム・ブロックチェーンを用いたブロックチェーン上で安全に暗号化されて正しく永続的に保管され、必要な時にすぐ検索・確認することができる。

EEAメンバーとしてさらなる技術の普及・応用開発を
EEAは、フォーチュン500社に名を連ねるようなトップ企業から、ブロックチェーン技術に特化したスタートアップ企業まで、幅広い関連企業500社以上が参画する企業連合。イーサリアムを企業が採用するために必要な業界標準や仕様の策定、分散型アプリケーションの開発などを進めている。

ユーザーのプライバシー保護や秘匿性の確保、スケーラビリティ、安全性などの面について、調査・開発を推進するほか、オープンなイーサリアムネットワークと、業界・企業に特有の非公開型アプリケーション層ワーキンググループの、双方におけるハイブリッド・アーキテクチャの構築、調査などに関わっている。

参画企業の業種業態はさまざまで、テクノロジー企業はもちろん、銀行や政府、ヘルス関連、エネルギー、製薬、マーケティング、保険など、まさに暮らしの多岐にわたるものとなっていることから、これら領域で実際に活用される技術・共通規格となれば、結果的に世界標準となり、あらゆる地域・レイヤーでの問題を解決していくことにつながるとみられている。

企業連合として、1つの企業では達成できない大規模な社会革新や加速度的技術普及の実現を可能とし、公共的なイーサリアムネットワークに関するスケーラビリティーやプライバシー、機密性など専門的知識・知見の提供を行っていくともしている。

BlockMasonは今後、このEEAメンバーとして、イーサリアムのプラットフォーム上で開発されたオープンサービスや、協業先サービスとの連携を想定したスマートコントラクトの活用について、ビジネス上や技術上に存在する課題、見込まれる効果の検証などを進め、業界のさらなる発展に寄与していきたいとした。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

BaseLayer株式会社 プレスリリース
https://www.baselayer.asia/

BlockMason ホームページ
https://www.blockmason.io/